診療内容
診療科目:整形外科・外科・リウマチ科
個々の患者様に合った治療を提案し実践いたします
当院の診療について
整形外科専門医・リウマチ専門医・手外科専門医としての的確な診断はおまかせください。
専門医とはその分野において一定水準以上の知識と技術を有すると認められた医師のみが認定されるものです。
他院からのセカンドオピニオンはもちろん、他院へのセカンドオピニオン希望についても丁寧に対応させていただきますので遠慮なくお申し出ください。
レントゲン検査は低被ばくで高画質撮影が可能な最新フラットパネル検出器を導入しています。撮影後2秒以内に画像確認可能であるため撮影にかかる時間が大幅に短縮されています。
また骨密度検査には、正確で被ばくが少ない前腕型 DXA 測定装置を導入しています。全身型 DXA 測定装置とは異なり、着替えることなく座ったまま検査が可能です。腹部臓器への影響も少なく放射線被ばく量は全身型の約 1/5、検査時間と費用も 1/3 以下となっています。
骨以外の筋肉や腱・神経については被ばくの心配がない超音波検査も行っています。
安定した効果が知られているホットパックや頸椎牽引・腰椎牽引といった治療機器に加えて、アスリートにも愛用されているハイボルテージ治療器、骨折に対する低出力超音波治療器、ウォーターベッドなど最新の治療機器を取り揃えています。
また柔道整復師によるマッサージ治療も行っています。
打撲や捻挫はもちろん、縫合が必要なケガにも対応します。
美容面や早期復帰に配慮した治療を行います。
局所麻酔で施行可能な手指の手術や、できものの切除、巻き爪の処置なども院内で行っておりますのでご相談ください。
整形外科を受診される患者様の中には治療によって一旦症状が改善しても、日常生活や仕事・スポーツを同じように行っていれば再発を繰り返す方が少なくありません。
当院では患者様が辛い思いを繰り返さずに済むよう、予防のためのコンディショニング指導にも力をいれています。
専門は整形外科ですが、健康に関して気になることがあれば何でもご相談ください。
体の痛みや歩行障害など運動器の症状が中心の方は、かかりつけ医として有効的に活用下さい。
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 変形性関節症
- 五十肩
- 野球肘
- テニス肘
- 腱鞘炎
- 半月板損傷
- 靭帯損傷(捻挫)
- リウマチ
- 痛風
- 神経痛
上記と診断されているけれども症状改善しない方、加齢のせいなので仕方がないと思われている方もお気軽にご相談下さい。